Officeが無料で使える。そう、iPhoneならね。
iPhone版Office、ついに降臨!
また、一部のパソコンには、プレゼンテーションを行うためのソフトウェア「Power Point」や、メールを送受信するための「Outlook」もプリインストールされています。
このような便利なソフトウェアのことを「Office」といいます。Officeは、ほとんどの会社や学校、政府機関などで利用されているため、一度は聞いたり触ったりしたこともあるでしょう。
今までは、このようなOfficeソフトウェアも、パソコンと一部の端末のみでしか編集/作成できず、少し不便でした。
しかし、今回のリリースによって、iPhone上でOfficeファイルの操作ができるようになりました。そのため、大学のレポートの続きをiPhoneで書いたり、会社の表計算業務を引き継げたり、プレゼン前夜にiPhoneでデモンストレーションをすることもできるようになりました。
とはいっても、Officeファイルの閲覧やちょっとした編集ができるアプリは、すでにリリースされていました。
こちらがそのアプリ「Office Mobile」です。Office Mobileでは、先述の通り簡単な閲覧やちょっとした編集ができます。
あくまで「簡単」で「ちょっとした」ものなので、そこまで実用性はありませんでした。
また、iPadでは一足先にOfficeアプリケーションがリリースされていました。
Wordだって使える。
そう、iPhoneならね。
Excelさえもスマートに。
そう、iPhoneならね。
こちらもかなり有名な表計算ソフトウェア。
主に会社の経理担当の方などが目にするでしょう。
インストールはApp Storeから。
Power Pointでプレゼン。
そう、iPhoneならね。
プレゼンテーションならパワーポイント。これは定説ですね。
これは、プレゼンテーションのある会社の方なら必ず触れているソフトでしょう。
インストールはApp Storeから。
[番外編]メモ作成「One Note」
通常版
Proビジネス版(旧Sky Drive Pro)
こちらも、同じOfficeアプリケーションとして紹介しておきます。
今回の記事は以上です。